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OPUS amare

2008.6

■兵庫県加古川市

色の多い周囲の環境との差別化を図るためメインの素材を黒と白に統一し、仰々しくないファサードの演出を目指した。
夕暮れ以降は時間の経過とともに黒い外殻が消失していき、内部の白い空間のみが浮かび上がるという2面性をファサードに持たせている。